#フランス#リヨン#散歩#食レポ①

日本では大阪が「天下の台所」と言われますが、フランスではリヨン(Lyon)がLa ville gastronomique=食の街と言われています。

 

そんなリヨンから本日の私のランチ。

 

Globe et Cecil Hôtel 内に入っている、レストラン Le Comptoir Cecil 
ホテルのロビーと併設された、光がたっぷり入るとても明るい店内。
お料理は若手シェフの創作フレンチ。

2区のMétro Bellecour(地下鉄ベルクール駅)から徒歩3分位の、ホテルに併設された創作フレンチレストラン。

金額はEntrée : 10 € / Plat : 18 € / Dessert : 8 € のリーズナブルなお値段。
(Entrée =前菜、Plat =メインの一皿、Dessert = デザート)

 

3品全て頼む人もいますが、多いのはメイン+デザートの組み合わせを頼まれる方が多いです。

 

私が注文したのは写真奥の、子羊の煮込み料理、友人は手前のビーガン料理で秋野菜のカレーでした。フレンチ=バターをたっぷり使った重めの料理というのが今までの流れでしたが、最近は軽めで、アジアのテイストを取り入れたような料理が若手フレンチシェフの間で、流行っています。

 

こちらのレストランも、例に漏れずそういった感じの料理でした。
なので、フランチレストランというよりは、カフェご飯という方が近い感じかな😊🍴

 

 

デザートは奥がフォンダン・オ・ショコラで、手前が栗と林檎のガトーです。

 

フォンダン・オ・ショコラは、ブラックチョコレートが大好きな私が、どこのレストランでも必ず試してみるのですが、ここのレストランは、チョコの味は良かったですが、溶け出し具合(フォンダン・オ・ショコラは幾つか焼き加減の段階があり、それによって名称も少し変わります)が、ちょっと甘い=ちょっと火が火が入り過ぎてるかなという感じでした。

 

でも、栗と林檎のガトーは、マロンクリームと林檎のコンポートがベストマッチでとっても美味しかったです😋